ボクが考える仕事が出来ない人の特徴とは【雑記】

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どうも、こーじです。

帰り際、職場の先輩の愚痴をひたすら聞いてました。愚痴の内容は、今年入ってきた新人さんのことです。ちなみに、この前の学級崩壊の記事で取り上げた先生とは別です。

 

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 その新人さんというのは、頭でっかちで応用が出来ないとのこと。先輩も、その新人が話をしっかりと聞いているんだか聞いていないんだかわからない!ととても不満な様子でした。で、今日はたまたま帰り道が一緒になったので、その先輩の話を聞きました。(ガスぬき)

 

ふむふむなるほど。

 

「まあ、新人だし、しょうがないよね。」が感想です。うまくいかないのは当然だよなー。って。だって、最初からうまくいくほどこの職業簡単ではないと常々思うんです。まえに、ベテランの先生ですら、学級崩壊をおこす可能性もあるんです。新人だけでなく、どの担任でもうまくいかないことなんてよくあるんですよ。

 

ただ、危機感の喪失っていうんですかね、そういうものを新人さんから感じました。クラスがうまくいかない、じゃあどうすればいいか。先輩に聞く、本を読む、ネットで調べるとかさまざま方法はあると思うんですが、それをしない。つまり、担任であってもまだ、心はまだまだ受け身というのを感じるんです。

やばいと思ったらなんでも試してみる、うまくいったらそれを続けて、評価して、改良して。。PDCAサイクルをまわしていくんですよね。担任の先生方は、無意識のうちにでもPDCAサイクルをまわしています。なぜなら、子供の質というのは毎年違うわけで。去年通用した方法が今年通用するとは限らないわけです。常に、改良、改良です。

 

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 で、心優しいこーじが後輩の話も聞いて、「大丈夫だよ最初はみんなそんなもんだからね。」と励ましておきました。ボクまでその新人さんを注意したら、つぶれちゃいそうだから。その新人さんが将来すばらしい教師になるかもしれませんからね。未来はわかりません。

 

仕事が出来ない人の特徴

ボクが考える仕事が出来ない人の特徴なんですけど、上で紹介した記事の内容に似ているのですが、さらに直球でいうと、

 

勉強しない人

 

のことです。月に1冊もその仕事に関する本を読まない人はもれなく仕事が出来ない人リストに追加されます。仕事が出来ない人に限ってその仕事に関する本は読まずに、違う内容の本を勉強していたり、スマホアプリで遊んでばっかりいるんです。

 

自分が職場のために少しでも貢献できるようになれるような本を月1冊でも読んでいれば嫌でも仕事が出来るようになります。金はケチっちゃいけません。特に教員はケチってはいけません。あなたが勉強した本1冊のおかげでどれだけ多くの子供が楽しい・有意義な時間を過ごせるか、どれだけ学校楽しいなって思わせる可能性があるか。その可能性をお金がもったいないで無くさないでほしい。ボクは最低でも月に1冊は学校関係に関する本を読んで勉強をしています。教育に関する本だけは捨てていません。