【悲報】アイドルオタクにマッサージを受けてきた
マッサージはとても贅沢なものであります。
何故かというと日頃の疲れがとれ、リラックスができるからです。肩甲骨剥がしによって日頃のストレスを解放させることができるからです。マッサージの時間は甘美なもので、いつもあっという間に過ぎてしまい、終了5分前のアラームがいつも鳴るたびに、「もう時間か。。!」と心の中でいつも嘆くのであります。1時間3000円という決して安くはないのにも関わらず、ついつい足を運んでしまう魔力をもった場所です。
昨日マッサージ行くかと決意をし、電話予約をしました。「17:50から1時間お取りしますね!」と言われ、即了承。嫁さんにルンルンで「マッサージ行ってきます!」と声をかけいざ出発!
ーここで補足ー
僕には行きつけのマッサージ屋があるんです。どの人も1時間これでもかというぐらい丹念にマッサージをしてくれるんです!終わるたびにいつも肩や腰の疲れがふき飛んでいるのです。僕が健康に風邪を引かず仕事に行けてるのもこのマッサージ屋のおかげなんじゃないかと本気で信じております。ちなみにマッサージ屋によっては当たり外れがあります。ちなみに僕は過去に全然効かない時もあれば、痛くて受けられない時もありました。
17:50にマッサージ屋到着。背が高い白眼鏡をかけた男性に受付をしてもらいました。かなり陽気な雰囲気の人な感じをしました。この時は想像もしなかったのです。この後に起こる悲劇を。。
で今回も、「さあ全力で癒されて参ろう!」とベッドに横たわりました。そしたら白眼鏡が耳元で囁き始めました。
白眼鏡「お客さん、秋葉原って行きますか?」モミモミ
こーじ「いやあんま行かないっすね。」
白眼鏡「僕実は地下アイドルが好きなんです。」モミモミ
こーじ「へえ、どんなのが好きなんですか?」
白眼鏡「仮面女子って知ってますか?」モミモミ
こーじ「いやわかんないっすね。(やべ、この人結構喋る。)」
白眼鏡「僕、週2で行ってるんですよ。ただね、お客さん。上には上がいるんですよねー。毎日通ってるやつもいるんですよ。」モミモミ
こーじ「へえ、凄いっすね。。(やべちょっと面倒かも。)」
白眼鏡「そいつは写真集め過ぎて、ダイソーでアルバム買ったんですよ。凄いっすよねー。。」モミモミ
こーじ「Zzzzzzzz(寝たふりしよう)」
白眼鏡「今度是非行ってみてくださいね!とにかくハマりますから!」手動かさず。。
こーじ「Zzzzzzzz(寝たふりだ)」
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という感じでぜんっぜんリラックス出来ませんでした!ストレスちょっと溜まりました!
むしろ白眼鏡が自分の話ができてストレス発散してたみたいでした(笑)
ただね、自分でも偉いと思うのが帰り際に、「マッサージ気持ち良かったです。またお願いしますね(満面の笑み)」
と言っておきました。白眼鏡も頑張ってますからね。僕の一言で少しでも明日へ希望を一ミリでももってもらえればいいなと切に願っています。
白眼鏡、頑張ってくださいね。僕も今週インフルにも雪にも負けずに頑張ります。