ボクが何故独り身で生きていくのを選択しなかったか【雑記】

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帰る場所があるっていいですよね。


今の嫁さんとは結婚する前から同居していましたが、帰る家があり、自分を待ってくれている人がいるってとても幸せなことだなあって日々感じております。


ボクは独り身で生きていくのを選択しませんでした。何故でしょうか。


子供が欲しかったから

せっかく人間として生まれてきた以上、子孫を残し育てていくことを経験したいと思ったのです。むしろ経験しなかったら凄く後悔すると思ったのです。独身かっこいいって言っている人もいますが、結婚を経験してもないのに何を想像だけで語っちゃっているんだろうって思っちゃいます。経験してからものを言えですよ。


ボクは親が自分にしてくれたみたいに子供を育ててみたいのです。子育ての大変さも味わってみたいんです。その中で人生の醍醐味を味わい、自分の生き方が変わっていくのが想像できて面白そうだと感じるのです。


1人で生きるのはつまらないから

あくまでボクの考えですが、1人で朝仕事に行って、1人で家に帰って、1人で布団で寝るって結構つまらないんですよ。やっぱ嫁さんや家族がいた方が楽しいと思ったんです。あと、やっぱり飽きるんです、1人でいるのって。ボク以前アメリカに行っている最中、1人でワシントンへ旅行に行ったことがあるんです。ホワイトハウスなどの有名観光地に行けて良かったんですが、1人だとその感動を共有出来なかったんで寂しくおもったのです。この時思いましたね、1人はつまらないって。ボクは海外旅行とか新しいことを経験することが大好きです。ただそれを一緒に共有してくれる存在が必要なんだと思いました。それは仲の良い友達ではなく、僕の場合、自分の結婚相手だったわけであります。もともとボクは友達は多い方じゃなかったので、仲良く出来る嫁さんと出会ったことが奇跡だったと思います。


結婚相手じゃなくていいからサークルみたく、仲の良い友達グループでいいじゃんていう考えの人も多いみたいですよね。ツイッターとか見てるとそんな考えの若い子が多い気がします。ボクはそれはそれでありだと思います。本人たちが本当にそれをやりたいのであれば。新しい形の生き方みたいで見ていて楽しそうです。