子供にはストレスだから、時間きっちり授業をする必要はない【教育】
どーも、こーじです。
授業のことなんですが、小学校は1つの授業大体45分間なんです。
どの先生も45分きっちりやりきろう、時間いっぱい頑張らせようと考えているんです。
ボクは45分しっかりやる必要はないと考えます。
要は、やる事が終わったら終わりにするのです。
時間が少し余ったからこの問題も追加でやりましょうは、違うと思うのです。
いいですか、子供は基本的に授業をつまらないと思っています。ボクは日々その授業がつまらない固定観念を壊すために、あれこれ考えたり道具を用意したりしているのですが、それはあくまでこちら側の思いなだけです。
子供たちが考えているのは、休み時間でめいいっぱい外で遊びたい、自分のやりたいことをやりたいだけです。
特に今の子供は塾や習い事で忙しいし、非常に疲れています。そして、生活リズムがグチャグチャな子供が多いのです。youtube 見て、夜遅くに寝るなんてザラにあるのですよ。
だから、授業の目的が達成したらそこで切り上げる事です。目的が達成して、10分あまっても終わりにしましょう。その時間を子供に返しましょう。子供の体力回復やストレス軽減に繋がります。なんだったらゲームでもして仲のいい雰囲気を作った方がいいです。そしたら学級が落ち着きやすくなります。
学級の荒れは、子供の様々なストレスからくるものが多いです。授業をわかりやすく、楽しいものにし、早く切り上げる。自由時間を少しずつ与えたほうがいいのです。