個人的にはまっている漫画を紹介します【喧嘩稼業】
僕が個人的にすごくはまっている漫画を紹介させてください。
それは、
喧嘩稼業
という漫画です。
漫画喫茶くるたびに呼んでいます。
主人公がとにもかくもずるくて、卑怯です。主人公の師匠は40過ぎの童貞さんです。
見所はつまり何かというと、勝つためには手段を選ばないというのをこれでもかというぐらい教えてくれるのです。
主人公は、勝負に勝つためには何百パターンも戦略を考えて、勝つという確信を得てから勝負に臨みます。もちろんうまくいかないこともあります。完全に追い込まれることもあるのですが。とりあえず、勝たないといけない、負けたら死を意味するという緊迫した心理戦がとてつもなくたまりません。
こんなに格闘漫画にはまったのは、グラップラー刃牙の地下トーナメント以来でしょう。
主人公は、勝つために、躊躇なく目をつぶしたり、毒針を使ったりします。結構過激な描写が含まれているので、絶賛ヤングマガジンで連載中です。
これほどまでに執着して、勝利を得るものなのか、そして自分は主人公に比べたら勝つことに対してまだまだ勝負感が足りないと感じるのであります。
漫画でここまで刺激をうけるのはなかなかありませんでした。
皆さんも暇なとき読んでみてはいかがでしょうか。ギャグの要素も入っているので、面白いですよ。