動物の死体は袋に入れて冷凍保存を知って驚いた【雑記】

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どうも、こーじです。

久々の土曜日出勤となってしまいました。

 

理由は、うちの学校が飼っているウサギがなんと調子が悪く、この土日が山場なんじゃないかと思われているからです。なんちゃって飼育委員であるこーじは、この土日ウサギが生存しているか否かを確認しなければならないのであります。

 

ウサギが死んでしまった場合、袋に入れて冷凍保存をしてくれという業務命令が出されてしまいました。何故かというと死体となって放置されるとこの気温上、腐臭がひどく漂ってしまうからだそうで。死体を袋に入れて冷凍保存って、おいおいマジかよ。って思いましたが、これもひとつのやるべきことなんですね。びっくりしましたよ。気楽に飼育委員会になってしまいましたが、とんでもないことになってしまいました。

 

生まれてこの方、家でザリガニ以外動物を飼ったことがない僕にとってはこのウサギというのは中々愛着がもてるやつでありまして、よく食べて、よく寝るのであります。ただ、最近というものの、天候の暑さの影響からか、何をしても動かない、食べないという症状が現れてしまったのです。異変に気が付いたボクは、急いで学校の近くの動物病院へウサギを連れて行きました。

 

動物病院の医者いわく、少し弱っているとのこと。胃腸が弱っているから抗生物質を飲ませてくれてといわれ、地道に朝と夕方子供と一緒に薬を飲ませてはいるものの、いまだに体調が良くなってきたかはわからないのです。ほかの先生方からもウサギ大丈夫?と心配の声がかけられているのです。

 

そして今日、昼ごろに学校へ行ってみたのです。恐る恐る飼育小屋を除くと、ウサギはまだじっと座っていました。良かった。。

 

ウサギはまだじっとしておりましたが、ぼくが小屋に入った瞬間急に立ち上がり、水を飲みだすとともに、威勢よく糞をしました。なんともその姿が滑稽だなあと思いつつ、ついつい笑ってしまいました。しばらく飼育小屋でウサギを観察し、校庭で元気よくサッカーをしているサッカーチームを見て、ぼーっとした後、バイバイと言って、飼育小屋を後にしました。明日も様子を見に行く予定ですが、なんとか生きていてくれればいいなと思います。動物を飼った経験がない僕からしてみたらこのウサギは初めて時間を共にした大切なペットみたいなものです。どうか、ボクがいまの職場を過ぎ去るときまでは生きていてほしい。そして過ぎ去る僕を糞をしながら横目で見てくれればいいと思ったのです。

 

サッカーチームを見ていて、ふと思ったことがあります。結構自由にやらせているんだなあと。それぞれのチームごとに指導方針はあるとは思いますが、ボールをもらったらパスをするなと言われているうちの学校のサッカーチームの様子は中々見ごたえがありました。結構個人プレーが目立つなあと。このプレースタイルって子供の成長に著しく影響を与えるよなって。野球は完全にチームプレイなイメージですが、ぼくが見たこのサッカーチームの子供たちは個人ってイメージが強く、いかに目立つかというのに重きが置かれている印象が強い。

 

いま、サッカーワールドカップもあり日本中が盛り上がっております。もちろん、サッカーチームに所属している子供たちは夜中のサッカーの試合を寝ないで見ているため、学校へは凄く眠そうな顔で登校をしていました。まあ、それだけ楽しみなものというのはわかるんですけど、もうちょっと早く寝てほしいなと思ったしだいです。

 

kojilog.hatenadiary.jp