ミニアレクとロン毛じいちゃん【何気ない日常】

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今日は寒いですね、寒すぎて朝2回もトイレに行きました。完全に防寒対策を失敗しました。


話はここでちょっと変わり、

おそらく3~4歳ぐらいの男の子かなあ。

 

先日すごく小さい男の子がボクの前にいたのです。振り返ると、その男の子は、顔立ちが整っていて、まるで芸能人のアレクみたいでした。そして、となりには背の高いロン毛のおじいちゃん。そして、格好は裏原宿系

 

もうね、思考が停止しましたよ。意味がわからない。この関係と思って。

 

そして、このミニアレクは何をしでかしたかというと、ロン毛じいちゃんに暴言を吐きながら殴ったり、蹴ったりしていたのです。そして、ロン毛じいちゃんも負けじと暴言とキック。

 

ミニアレクとロン毛じいちゃんによるドラゴンボールの一ページの始まりでした。まるで、亀仙人と悟空の修行でした。少々悪口というノイズが入ってましたが。

 

 

世の中にはまだまだ面白い人たちがたくさんいるんだなって思いました。

 

3つ子の魂はずっと続くと言います。ミニアレクの魂がずっと続いて行ったらどうなるんだろう。家族、友達、そしてミニアレクの将来。

こんな面白い人達を見る保育園や学校の先生なんて面倒を見るのはそのひと時だけ。ただ親はずっと見ていかなくてはなりませんよね。

だから親は将来的にミニアレクがごたつく前に様々手をうてることはうったほうがいいのではと考えます。悟空みたく修業に出せは言いすぎかもしれませんが。


将来ミニアレクのような子供の担任になるのがある意味で楽しみです。