通知表というラスボス【教育】
所見という通知表があります。そう、あの格式ばった硬い紙のやつです。ボクにはそれがラスボスにしか見えません。毎学期ごとにやらなければならない非常に重い仕事があるのです。そう、子ども達が」やった、よく出来るが〇個ついてる!」みたいにさわぐやつのことです。ぼくは、通知表のことについては何も思わない少年でした。なぜならオールBでいたって普通の子どもだったからです。授業中に絶対に手を挙げなかったです。積極性もないし、テストで点もいたって平均的な少年だったのです。だからオール平均点な子供だったのです。
ちなみに・・・挙げる手にダンベル10キロぐらい負荷がかかっているぐらい、当時手を挙げるのが嫌でした。それに比べて今の子ども達はすごい。あくまでボクのクラスに関してですが、手をみんなよく挙げる挙げる。まあ、ボクがそうしむけてるんですけど。だから今の子ども達をぼくは尊敬しています。だってボクはそこまで出来なかったから。こんな積極性のある子どもが将来どんな人になるのか今から楽しみで仕方ありません。
通知表を通常だったら2月終わりから書き始めていたのですが、今回は結婚式のこともあったためまだ何も手をつけていない。。これは過去最高にやばい状況なのであります。「結婚式終わったね、無事やり通せてよかったね。」と余韻に浸っている場合じゃなかった。。「通知表ある意味終わったね、やり通せなかったね。」という風にならないようにしていきます。
来週月曜日までには書き上げたい。。残されたノルマは残り3日。普通に考えたら、終わらすのは難しい。コピペでしない限り厳しい。ブログで最近文章を書いてはいるから言語化するのはそこまで苦にはならないはず。それにしても、こんなの絶対によくないなあ。
ちなみに今日はテスト4種類をやる日です。一応子どもには言っているのですが、ボクだったらテスト4枚発狂するかもしれません。いかにテストを早く終わらせ、椅子に座って何をしようか考えちゃいます。幸い、今の子どもたちは本を読む習慣が出来ているので、うまくしのげるとは思うのですが。今日は、テストを実施⇒採点⇒記録⇒返却までこぎつけたい。集中せねば。
高学年であるボクの子達は卒業式練習が入ってきており、とても大変な日々。子どもは我慢ばかりでストレスたまっている。学校全体としても、特に高学年に問題が色々発生している。ねぎらってあげよう。