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かっこいい教師

「魅力的、おしゃれ、かっこいい生き方」を目指す教師が教育、留学、ライフスキル、ファッション、日々思ったことなど幅広いことについて記事を書いていきます。

「人生でやりたいこと」について考えたこと

ライフスキル
 

突然ですが皆さん、やりたいことってありますか? 例えば人生においてやりたいこと、成し遂げたいことです。よくお金持ちになるとか、沢山海外旅行をするなどの声をよく聞きます。中には愛人を沢山作るとか、フリーランスで働くとかっていう人もいます。はたまた火星や違う惑星に行きたいっていう意見を出す夢溢れる人もいます。ここで質問ですが、あなたはそれに向かって取り組むことが出来てますか?

 

 
成し遂げる=何かを残す捉えること出来ます。例えば発展途上国のある地域に学校を建てたとか、地球上から戦争を無くすきっかけとなった素晴らしい論文を残すとか。
 
後世への最大遺物
内村鑑三は後世への最大遺物という本の中で人間には残せるものがあると言っています。
後世への最大遺物・デンマルク国の話 (岩波文庫)

後世への最大遺物・デンマルク国の話 (岩波文庫)

 
""後世へわれわれの遺すもののなかにまず第一番に大切のものがある。何であるかというと金です。
  それで私が金よりもよい遺物は何であるかと考えて見ますと、事業です。事業とはすなわち金を使うことです。
  私に金を溜めることができず、また社会は私の事業をすることを許さなければ、私はまだ一つ遺すものを持っています。何であるかというと、私の思想です。もしこの世の中において私が私の考えを実行することができなければ、私はこれを実行する精神を筆と墨とをもって紙の上に遺すことができる。
   最大遺物とはなんであるか。私が考えてみますに人間が後世の遺すことのできる、そうしてこれは誰にも遺すことのできるところの遺物で、利益ばかりあって害のない遺物がある。それは何であるかならば勇ましい高尚な生涯であると思います。""
 
  と言っています。つまり「お金、事業、思想、そして高尚な生き方」であると言われてます。教師である僕はお金も事業も残せないでしょう。しかし思想や高尚な生き方だったらいくばかりか残せる可能性はあるのかなって思ったりしてます。
 
 
歴史に名を残すことについて
思想や高尚な生き方っていいますと、自分の名前を残したいって言う人がいます。自己顕示欲の塊みたいな人もいましよね。自分が死んだ後も歴史の教科書に載るみたいな。過去に奴隷解放宣言をしたエイブラハムリンカーンなど黒人の人々にとったらとても助かることをしてくれた偉人もいます。ただ歴史を振り返ってみると名を残した人というのは全員が全員善人というわけではなかったですね。例えばヒトラーなんかユダヤ人を大量虐殺したことである意味悪の象徴として名を残しました。アレキサンダー大王も下手したら民族融合を目指すために何年間も部活を従軍させた自分勝手な王として人々の記憶に残っているかもしれません。(結局部下に毒殺されたと聞きますが) 僕はあまり歴史に名を残したいと執着してませんし、すぐに僕が死んだら忘れられていいと思ってます。
 
やりたいことリスト100
例えば人生で死ぬまでにやりたいことリスト100みたいなのがありますね。
モーガンフリーマンとジャックニコルソンが出ていた映画は棺桶リストと言って死ぬまでにやりたいことをやろうと意気投合しそれに向かっていくものでした。
僕は両者とも大好きな俳優なのでとても楽しくもさせて頂きました。しかし、老人の彼らと僕らの立場は違う言えます。言い方悪いですが彼らは死ぬ寸前の老いた人達なんです。一方僕たちはま働いて家族もいればその一員を支えていかなきゃいけないんです。立場が違います。
 
やりたいことリスト100は良いアイディアだと思っています。ゼロベースで自分と向き合いやりたいことを書いていくことはとても楽しいですし、視覚的に行動に移しやすいと思います。ただそれの100のリストを毎朝毎晩見ているとそれに向かって気持ちも高まっていくでしょう。それに向かって成功イメージをもって意識を変えていくこともすごく有益でしょう。ただ100もあったらどれが優先すべきかわかりませんよね。ここで特に日常ベースで特に重要だと思うものを焦点化すべきだと思うんです。じゃないと注意が散漫になり本来やるべきことがおろそかになります。
 
焦点化出来なかった失敗例
一つ目は、僕はアメリカ大学院の留学前にあまり勉強に集中できない時がありました。英語の勉強の代わりに友達と遊ぶことに夢中になってしまったり、当時ちょっとブームだったダーツにはまってしまったりしてました。一番にやることは少しでも英語力をあげることだったはずなのにです。若かったとはいえ、今振り返ると馬鹿だなって思います。(前向きに捉えれば、いろいろなことに興味を持ちやすいということではあるんですが。)あの時は明らかに勉強にもっと集中すべきだったなと思ってます。モチベーションはあったんですが、ついつい流されてしまいましたね。
焦点化するために僕がやっていること
日頃焦点化する項目はせいぜい10個ぐらいだと思います。それ以上は人間スーパーマンでもない限り能力的に焦点を当てられないと思います。
それを自分がよく使う仕事ノートだったり、携帯メモにリストとして書きます。そしてその日1日を振り返り評価をします。1から4段階評価ぐらいでやるといいでしょう。
 
 
このように「毎日笑顔で職場ですごす!」という焦点化したものがあるとすると
 
4/1
・笑顔 1   2 ③ 4 
のように評価・反省をします。(ちなみにこれはノートの端っこにでも書けると思います。)
※参考までに1は全く出来なかった、2は意識すること出来たがまだまだだった、3は相当頑張ったけどあともう少し出来たかも、4は完璧!言うことなし みたいな感じです。これを仕事終わりや一日の終わりに習慣的にやるだけで毎日の焦点化された行動が顕在化してきます。昨日は2だったから今日は3を目指そう!みたいな感じで行っていければいいと思います。僕はこれを実践した時から、まさに「自分が変わることで、環境が変わる。」ということを実感しています。人間というのはいい意味でも悪い意味でも忘れる生き物だと思うんです。そして楽しようとする生き物であるともいえます。だからこそ日々、やりたいことを確認しつつ、自分の行動を振り返ることはとても大事なことだと思います。この日常の一つ一つの意識した行動の積み重ねの中で、自分が人生においてやりたいこと・成し遂げたいことを達成することが出来るのではないでしょうか。。