【雑記】時間は残酷で平等だ

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昨晩他人の頭を何回も殴り、その人を殺す夢をみてしまいました、こーじです。今日はいい夢を見れたらいいなと切に願っています。最近ストレス溜めてるのかなあ。


最近は早く学校を出たくて出たくてしょうがない気分です。早く帰って早く寝たい。多分体力的に疲れているんです。早く帰り、晩御飯食べて、お風呂入って、さっさと寝る。寝る瞬間のなんとも言えない幸せな感じ。たまらないです。

時間は残酷で平等である
時間って刻一刻と流れてます。皆に平等に。誰に対しても残酷なほど平等に。今の常識だと100年後までこの地球上で生きている人はほぼ居ません。何をしようと結局は人は死んでしまいます。死んだら生まれ変わるっていう話もよく聞きますが、本当のところはよくわかりません。だってそんなもの誰も経験したことないですし、そもそも証明できないんですから。人は皆、死ぬという事実を知りつつも、日々何かに生き急いでいます。仕事のため、家族のため、自分のために。そして年をとればとるほど、時間が過ぎていく感覚はどんどん早くなり、人は老いには勝てず死んでいきます。人生はある意味で暇つぶし程度のものですよね。

だから時々思うには、結局何をしても何を残しても大して変わらないのかなあって感じるんです。広くて丸いこの地球上で毎日何人もの赤ちゃんが生まれ、何人もの人々が命を落としていきます。地球レベルで見たら結局は僕たちもその多い数のうちの一人。なんともちっぽけです。そして地球が出来てから何千年という観点からみると、この70年80年という寿命はあっという間です。なんともちっぽけで短い命ですよね。

このちっぽけで短い人生は暇つぶし程度の期間、どんな選択をして行動しますか? 人の幸せのために行動しますか? 自分の幸せのために行動しますか? 友達や家族と和気藹々と過ごして一生を終えますか? 人生の意味なんて何もないのかもしれないです。結局忘れ去られる存在だし、死んだら何もわからないですから。

僕はこの残酷な時間というものを真面目に考えれば考えるほど、なんとも言えない悲壮感と無力感に襲われるんです。