なめられちゃいけない

なめられたら終わり

何でこのことを書こうかと思ったかというと、自分は過去に仕事や付き合ってた彼女とうまくいかないなっと思ったことがよくありました。何でかなーって思った時結局なめられてたんだなって思いました。なめられるって認めると凄くムカつくし、嫌ですがしょうがないです。凄い後悔してますし、常に気を使っていて疲れたなーとしか思いませんでした。仕事では上司にこーじ静かで優しいんだけど、なんか仕事任せられるか不安って言われたことがあります。恋愛では彼女の言いなりになってたことがあります。優しさが全てだとおもってました。今思うと恥ずかしいです。

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仕事でなめられたら終わり
仕事で相手に舐められちゃ終わりです。なぜかというと自分がなめられるとイライラするし、仕事もうまくいかなくなるからです。例えばなめられると例えこっちが正しいことを言っていても、相手は絶対に聞いてくれないですし、バカにしてきます。下手したら上司から頻繁に嫌みを言われたり、後輩からタメ語で話されたりします。正義が正義で無くなるんだと思います。ありえないですよね。本当に怒りが湧いてきます。なんで優しい人がそういう扱いをうけるんだ!?って。許せないんですが、現実はそうなってしまっています。

恋愛でもそう
彼氏彼女でもそうです。わがままに付き合わされて、常に彼女のご機嫌をとる彼氏が世にごろごろいます。自分もそうでした。多分、そういう優しいことが全てと勘違いしてる彼氏さんは捨てられるでしょう。優しさに甘えて彼女はどんどん図に乗り、彼氏のことを何とも思わなくなります。そして他のいい加減な男(なめられない)に彼女は持ってかれてしまうもんだと思います。僕の過去の彼女もロクでもない男のもとに行きました。忘れられない苦い思い出です。
だからなめられちゃいけません。

なめられないためには
んじゃあなめられないために何が出来るか僕なりに考えてみました。

①自分に自信をもつこと
自信がない人、おどおどしてる人はなめられやすいです。本人悪気なくてもそう見えるんです。簡単に言ってしまうと、堂々としてればいいんだと思います。本人が緊張してても相手はわからないですよ。荒治療ですが、「俺/私は凄いやつだ!」ってずっと声に出したり、無理やりそう信じていくことで潜在意識に埋め込まれ実際自信をもてるようになります。

②声を大きく低く
声を大きくなおかつゆっくり低めな声を出すべきです。大きく低めの声って安定感があります。なおかつ、声の出し方でどっしりしてるなって伝わります。早口言葉で声が小さいとこの人大丈夫かなって思われます。

③姿勢をよく
背筋がピンとしてるとこいつはできる奴だ、って思われます。実際姿勢がいい人見るとそう思うはずです。姿勢良くしましょう。猫背はだめです。猫背の人なんか「なよってしてる。。」て印象を受けます。胸を張って歩き、姿勢よく座りましょう。ただ最初は腹筋や背筋が疲れて筋肉痛になるかもしれませんね。

④なめられちゃいけないと意識する
なめられちゃいけないと日々意識して行動することです。小さいころ親からそして学校の先生からはそう教わんなかったと思います。なめられないためになめられちゃいけないって声に出したりして日頃から意識することが大切です。次第になめられない顔つきになってきます。ぶっちゃけ僕はこれを意識するとなんか周り変わってくるのがわかりました。あれ?いつもと周りの対応が違う??みたいな。顔つきが変わってきたんじゃないかなって思います。

⑤外見をかえる
お金がかかってそうな身なりであったり、流行りのかっこいい髪型にすると予防になると思います。よれよれの服やダサい服とか汚いくつとか履いてたらなんかやだなって思われるし、なんか下に見られやすいです。かっこいい服とかリサーチして買っちゃいましょう。

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⑥体を鍛える
体を鍛えていくと自信をもつことに繋がります。あとは格闘技であったりそういうのを習うと自信がつくんじゃないでしょうか。それを周りに公言すると周りも見る目が変わると思います。はったりでもいいと思います。なめられちゃいけません。僕は週2でジム行くようにしてます。気分転換にもなりますしおすすめです。

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最後に言いにくいことですが
    本当になめられたら相手は自分の言うことを何も思わなくなってしまいます。自分は教師をしています。子供や他の教師、保護者になめられないためにも上記のことを意識しています。教師という職業では相手になめられるとということは致命的と言っても過言ではありません。
   残念ながらうまくいかないこともありました。ただ意識するだけで大分変わってきました。生徒にも教師として大切だと思うとことを伝えそれを受け取ってもらえるようになります。ただし、威張っちゃいけないと思います。なめられないために威張ったら人は離れていくと思います。威張らず、なめられないように行きましょう。