検便って一番やりたくない作業【雑記】

f:id:koji-blog:20180609124359j:plain

昨日職員検診がありました。それぞれの先生が、検尿検便を持参して臨みました。この検便(2日間分)をやるのが恒例なんですが、どうしてもこの瞬間が滅入るんですよね。


大事なことではあるんですけど、どうしても憂鬱な気持ちになるこーじです。便の表面をスティックでなぞるって本当に辛いです。本当にやりたくないです。毎回吐きそうになるのはボクだけじゃないはず。。苦行なんですよね毎年この数日。


そして職員検診を保健室で行います。その時血液検査をしました。ボクの腕は比較的血管が出ているので注射しやすかったらしいのですが、勢いよく針を刺されました。多分ね、2mmぐらい奥すぎたんじゃないかな。そのせいか、今までのどの血液検査の注射よりも痛かったです。


ほかの先生がたは注射上手って言ってましたが、ボクの場合は最悪でした。なんやねんと心の中で泣きながら、レントゲンや心臓検診も進めていきました。


まあ、今年も何事も身体に異常がなければいいなと思っています。やりたいことをやるには身体が丈夫でないとダメですからね。そのために日頃から筋トレやらマッサージいって身体をほぐしたりしています。でね、レントゲンで上半身裸になった自分の身体を鏡で見た時に気がつきました。「あれ?自分前より筋肉ついてきたぞ!」って。やったらやった分だけ返ってくるんですね。筋トレって。これからも続けていこうと思いましたよ。


怖いのは心の異常です。一応、問診票にイライラするとか食欲がないという欄があったのでチェックしたんです。医者さんと普通に会話して、そのことは何事もなかったかのようにスルーされました。うーん、もっと真剣に話を聞いて欲しかったなあと思います。病気休暇に入りやすいストレスが溜まりやすい職業でもあります。ボクの隣の先生は、クラスの1人の子供のことをムカつきすぎて一睡も出来なかったと言っていました。まあ、そういう感情も経験するであろう職業です。