面白く生きるには自分の頭を使おう【ライフスキル】

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「面白きなき世を面白く」

これは高杉晋作が言ったセリフです。僕はこのセリフが大好きです。

世の中つまらないなあ、やってらんねーなあ。」で悲観して愚痴を言うのではなくす、じゃあ「そんな世の中でも面白く生ききっていこう」って前向きに考えられるからです。

面白く生きていけるっていいなあと思うわけです。少なくとも僕は、面白く生きていきたい。毎日、朝起きて、仕事して、勉強して、ご飯食べて、お風呂入って、寝る。の繰り返し。そんな繰り返しの中で、少しでも面白く生きていけたら楽しいですよね。だけど、普通に生きていたら、面白いことってあまりないかもしれない。

 

そもそも、面白いことって偶発的に起こるものなんでしょうか?たとえば、目の前で歩いているおじさんのカツラが突風ではずれ、まるで鳥のように羽ばたいてどこかに飛んでいくようなことってあまりないですよね。そんなミラクル毎日起こってほしいけど、起きない。

面白いことかあ、海外旅行は面白いなあって考える人っていると思うんです。そう、まさにボクみたく。だけど、いくら海外に行ってもお金と時間がいくらあっても足りないです。そう、神様は意地悪。じゃなくてそういうものなんです。

 

僕は思うのです。だったらどうするか?自分の頭を使って面白く考えればいい。

何か面白いことがないかどうかアンテナをはり、それを見つけ身近な人と共有する。

そうすることで、自分だけじゃなくて周りも面白くなり楽しいです!暗闇の中で、明かりをつけたら自分も目の前の人も明るくなりますよね。それと同じ原理です。暗闇の中で、暗いこと考えたらアウトです。真っ暗になりますよね。暗い時こそ、面白く明るいことを考えるといいですよね。

 

面白い返しをする

何か人に言われたら、面白くのっかるか、面白く返す!たとえば、「こーじさん、髪切りましたか?」とか言われたら、「うん、かつらとったよ。」みたいなボケを入れるだけでも面白いです。言ってるこっちが面白くなります。毎回、面白い返しをするって気持ちでいるとこっちも面白くなります笑。

 

たとえ叱られても面白く

また、交通事故的に上司とかに大声で雷を落とされるとするじゃないですか。まあ、人間ですから失敗はしますよね。「こら、こーじ君、何度言ったらわかるのかね!?!」みたいに。そこで、「ああ、今日もいい滝の修行だったなあ笑。今日の雷はまだまだだったね笑。」って考えられると面白いですよね。

 

 

面白く生きるって素敵だと思うのです。自分が面白いことを見つけて、それを周りに共有すると自分も周りも面白い雰囲気になります。つまり、面白いことを考えたり、したりすることで周りの雰囲気を和らげるんですよね。だからいつも面白いことをしている人って僕は素晴らしいと思っているのです。自分のためにも周りのためにも面白く生きていきたい。