【雑記】プロフィールムービーを作るために、自分の写真を掘りおこして見た

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嫁さんとプロフィールムービーを作成中のこーじです。今朝、嫁さんがクッキーを焼いてくれました。全部食べたら眠くなって昼寝をしました。

 

作業はパソコン1台で行うので、8割嫁さんにやってもらっちゃってます。嫁さん、ごめんね、本当にありがとう。。

 

今日実は、結婚式で流すプロフィールムービーで流す写真を選ぶために、自分の小さいころの写真をほりおこしました。

 

生まれたての写真、幼稚園のころの写真、小学生のころの写真、高校生の時の写真、大学生の時の写真、留学中の写真、職場の写真。。

 

おそらく結婚をすることがなければ、こんな風に自分の昔の写真を見ることはなかったでしょう。ダンボール1箱につまった僕の過去の写真たち。

 

写真をみて感じました。

 

それぞれの時に、それぞれの場所でいろんな感情をもってぼくは生きていた。

 

写真という形でそれぞれの記憶がよみがえる。とても感慨深い時間でした。おじいちゃん、おばあちゃん、おそらく今の自分と同じ年齢の父と母。小学校の時の同級生、担任の先生たち。。

 

ぼくはとてもドライな性格をしています。巷で断捨理という言葉があるとおり、あらゆる人間関係と断ってきました。小学校時代から今でも連絡を連絡をとっているのはたったの一人です。高校時代から連絡をとっているのもたったの一人です。いまは仕事関係の人とかと主に連絡を取り合ってます。一つ一つの関係を大事にしようとはあまり思えないのです。

 

写真を見て、懐かしすぎて泣きそうになりました。だけど、もうその頃には戻れないんです。写真というのは記憶を思い出させてくれますが、もうその時には戻れないんだという残酷な事実も同時に突き刺してきます。

 

 

写真を見てどーでもいいけど、もっとイケメンに生まれたかった。赤ちゃんのころとか、この前見た猿の惑星の猿を思い出しましたし、顔面は小さいころから相変わらず左にちょっと曲がってるし。。相変わらず一重でぼったりしてるし。両親はくっきり二重なのにおかしいなあ。