【教育】悶々と考えている3つのこと

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学校公開が終わりまして、少し疲弊しているこーじです。やはり保護者が見ている中での授業ってなんか変な感じがします。コーラを片手に今日もお送りします。

 

最近僕が仕事について悶々と考えていることについて書きます。あくまで悶々とですよ。基本はいつも笑顔で楽しみたいと考えていますが。

①子供を早く下校させたい。

子供は朝からずっと学校にいてつまらない授業をうけて我慢しているわけです。6時間目が終わって5分後ぐらいに子供には下校してほしい。うだうだと授業を長くやったり、帰りの会がもたついて遅くなるのは時間の無駄だし、トラブルのもとです。子供が早く帰ればそれだけ自分の仕事をすることができ、結果的に早く退勤することができるんです。

 

②教室の中での断捨離をしたい。

教室にはよくよく考えると要らないものが多いんです。要らないプリント、物、落し物、掲示物。特に最近気になっているのが、教室に貼られている掲示物です。子供が作る掲示物はまだいいです。教員が親切心で作る掲示物が好きになれないです。何故かというと、僕には掲示物を作る時間がもったいないから嫌なのです。そもそも子供はそんな掲示物に目を留めていません。僕は教室の物を減らして教室を綺麗にしたい。整理整頓は大事ですが、そもそも物が多くては話になりません。物を減らしていくことが大事です。新学期、教室の移動の場合も楽です。教室の教師机も物を無くしていきたい。

 

③早く帰りたい。

最近疲れてるせいかわかりませんが、早く帰りたいです。早く帰って寝たい。年々疲れやすくなっているなと感じてはいるものの、休みたいというのが本音です。ストレスがたまりやすい学校現場において、病休にならないというのはとても大事です。真面目な人ほど、病休にはいってしまうそうです。ブログでも依然書きましたが、病休に入ってしまった後の復帰が怖すぎるんです。僕は今想像するだけでいざ病休に入ったら復帰できるか心配です。さっさと帰って、家庭の時間を大切にすることが肝要。家に帰ったら仕事なんかせず自分のやりたいことをする。

 

とまあ、なんとも疲れている内容のことを羅列してしまいました。疲れている人が書いた疲れた内容のブログって感じ。。

 

ただ、「早く子供を帰すこと、教室の中をきれいにすること、早く帰ること」ってとてもシンプルなことでいいと思うんです。

 

シンプルイズベストを目指します。