かっこいい教師

「魅力的、おしゃれ、かっこいい生き方」を目指す教師が教育、留学、ライフスキル、ファッション、日々思ったことなど幅広いことについて記事を書いていきます。

【雑記】医者と比べて教師はごまかしが聞く

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今日は地域行事に参加してきました。自分のクラスの子供の様子を見ていたら、突然体格のいい中学生に出会い、声をかけられました。じつはその子は自分が過去にうけもった教え子だったんです。全く当時の印象と違くて衝撃が走りました。彼はいつのまにか中学2年生になっていて、声をかけられた時最初全然だれだかわからなかったです。彼はすっかり声変わりをし、自分よりも身長がおっきくなってました。ただ当時の懐かしい思い出が蘇り嬉しく思いました。そういえば、テストで100点取れなくて悔しくて泣いてたなあ。(しみじみ) そんな出会いが出来るのもこの仕事の魅力だなあと感じます。

子供は遊びを求めている
先日、授業で「遊び」をとりあえず立て続けにしたんです。最近授業を猛スピードで進めていて息抜き大事だと思いましてね。

・じゃんけん手叩き
・両手指相撲
・心を合わせて(ポーズ編)
・鼻下注意ゲーム

をやったんですが、子供が凄く盛り上がったんですよ。見てるこっちも爆笑でした。みんないい表情で下校していきました。で、せっかくなんで振り返りを書いてもらったら、1人の男の子が
「最近クラスで喧嘩や悪口が多かったけど、今日のようなゲームをしたらみんな協力して楽しめました。なんかみんな仲良くなった気がします。毎日やりたいです!」と書いていました。
やっぱ遊びって大事だし、力があるんだなあってつくづく実感しました。と同時に自分の日頃の力の至らなさを猛省してます。

教師と医者の関係について

コウノトリのドラマって知ってますか?いや、コードブルーでもいいんですが、ああいう医療関係のドラマを見ていると、医者って本当に凄いなあって思うんです。朝から晩まで患者の命をかけて勉強し、手術をし、励ましの言葉をかけていく。もし、少しでも手を抜いたら失敗をしてしまったら患者の命は亡くなってしまう。患者の親族に罵声を浴びせられ、悲しまれる。そして自分も自分の力不足を嘆き、深い悲しみに包まれる。そういう緊迫感の中毎日仕事に向き合っているんですね。


この医者の状況を考えた時、教師もこれぐらいの緊迫感で仕事をすべきなのかと時々感じる時があります。子供のより良い成長のために朝早くから勉強し、限られた時間の中で子供の可能性を開く授業をし、励ましの声をかけていく。もし、少しでも手を抜いたら怠慢になってしまったら子供の心は荒れ可能性を閉じてしまう。教師の表情、言葉が目の前の子供にとてつもない影響力を与えています。子供の未来を日本の未来をかけて毎日が真剣勝負であってもいいものなのかもしれません。責任感が強すぎる、そんな考えをしてたら鬱になると言われそうですが、考える必要があると思うんです。

医学は病気が治る治らないで白黒がつき、ごまかしがききません。医者の技量が全てと言っても過言ではありません。一方、教育は子供がより良い成長したかどうか不透明です。結局本人の努力次第などと言い訳出来る幅があるからです。だから教師がヘマしてもごまかしがきくといえますよね。ごまかしの上にあまりにも偉そうな教員がたくさんいることが残念です。だから医者と教師は給料の面で圧倒的な差があるんだと言われればそれまでですが。。