かっこいい教師

「魅力的、おしゃれ、かっこいい生き方」を目指す教師が教育、留学、ライフスキル、ファッション、日々思ったことなど幅広いことについて記事を書いていきます。

保護者には特別支援の眼をもっと開いてほしい

子供に特別支援の教育を施すことはとても重要なことです。子供一人一人特性があります。それぞれのニーズに合わせた教育が現在盛んになってきています。例えば週一時間1対1で勉強を見てくれる取り出し授業や通級と言って発達障害の特性をもった子供が個別に通う学級といったものがあります。

 

ユニバーサルデザイン(UD)

現在ではユニバーサルデザインを意識した教室作りをしてるところもあります。

例えば

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のように教室前方は黒板以外刺激が入らないようにカーテンを使って掲示物をかくしたり
 

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授業ではホワイトボードを使って流れを書いておくことで子供に見通しをもたせたりします。

 

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また係活動や日直の仕事などこうして視覚的に掲示することで子供にとってのやりにくさを減らすことが出来ます。

ユニバーサルデザイン教育とは、年齢や障害の有無にかかわらず、すべての児童に分かりやすいように工夫された教育。
これから先どんどん色々な子供にとって活動しやすい教室づくりや授業作りが増えていくことでしょう。上に示したのはほんの一例です。
 
残念な一面として
残念なことに子供が明らか特性(自閉症ADHD、LDなど)をもっていたとしても、それをそのままでよしとする保護者が多いんです。たとえ担任がアドバイスをしてもそのままスルーにしてしまう保護者やそれ聞いて激昂する保護者もいます。様々な感情があるのはわかりますが、子供には子供の人生があります。子供が将来の困り感を減らすためにも小さいうちに特別支援のサポートを施すことは何の恥ずかしいことじゃないですし、下手したら可能性を奪ってしまいます。
 
うちの子供が他の子供と違うということを認めたくないとか周りの目が気になるとかでそういうサポートを避けるのは子供のことを本気で考えてないと思います。
 
僕は特別支援を受けるメリットが3つあると思うんです。
①1対1とかで教育を細かく受けられる。
②自分が弱い部分を早期から認識でき、将来への対策がうてる
③公教育の範囲だと他の子供と一緒でお金はかからない
要するに手厚く教育を受けられるんですよ。基本その子のニーズに合わせた学習などを行なっていきますから沢山褒めてもらえるでしょう。
 
ちなみにアメリカでは多様な人種が多いせいかそういう特別支援を積極的に受ける保護者が多いみたいですよ。日本人は周りと異なることを極端に嫌う傾向がありますからね。。